【7/16〜7/18】『受付』の公演情報はこちら!

Pocket To Pocket Vol.1 「受付」

7月16日(金)〜18日(日) 劇場専用小劇場BLOCH(札幌市中央区)にて、新企画”Pocket To Pocket”の第1弾として、別役実さんの『受付』を上演します。

このページは、詳細情報の公開に伴い加筆修正しました(2021/06/08)。

公演情報

作:別役実
演出:三瓶竜大(ポケット企画/劇団清水企画)

あらすじ

精神科へ相談に訪れた男は受付の女に「独身ですか……?」と尋ねられる。
「家内と子供が4人います。」
そう答えたところから、男はこの女に受け付けられ始める。
カンボジアの飢えた子どもや結婚問題、アイバンクへの登録や安楽死協会まで話はどんどん進んで行き——。

日時

2021年7月16日(金)〜18日(日)
全6ステージ/上演時間60分(予定)

公演スケジュール

当公演はダブルキャストでの上演となりますので、各ステージで配役が異なります。

場所

演劇専用小劇場BLOCH
札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1F
・地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口 徒歩10分
・JR札幌駅南口 徒歩15分

出演

さとうともこ(ポケット企画/トランク機械シアター)
吉田侑樹(ポケット企画)
森大輝(劇団怪獣無法地帯)
山下愛生

スタッフ

照明:中田遙
音響・制作・宣伝美術:藤川駿佑(ポケット企画)
衣装・宣伝美術:さとうともこ(ポケット企画/トランク機械シアター)
装置:三瓶竜大(ポケット企画/劇団清水企画)
配信監督:きゃない

料金

■ 一般  2,500円
■ U-25  1,500円(学生証提示で500円割引
■ 高校生以下 無料

【高校生応援企画】
なんと、本公演は高校生無料です。
なかなか家から飛び出しづらいこのご時世。それでも飛び出して来てくれる未来の担い手にできる限り負担をかけさせたくない……、そんな気持ちから応援企画が実現しました。
また、本公演は「高校演劇応援企画」でもあります。高校演劇のルールに則り「10分で仕込めて撤去できる、60分以内の作品」を上演いたします。実際に仕込むところから上演します。

配信チケット

生配信チケット 1,500円

ツイキャスにてプレミア配信します。各ステージの配信チケットは、下記のリンク先からお買い求めいただけます。

■ 7/16(金)19:00〜(吉田侑樹・さとうともこ)https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79078
■ 7/17(土)11:00〜(森大輝・山下愛生)
https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79341
■ 7/17(土)15:00〜(吉田侑樹・山下愛生)
https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79342
■ 7/17(土)19:00〜(森大輝・さとうともこ)
https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79344
■ 7/18(日)15:00〜(吉田侑樹・さとうともこ)
https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79345
■ 7/18(日)19:00〜(森大輝・山下愛生)
https://twitcasting.tv/c:pocket_kikaku/shopcart/79346

※ 7月30日までアーカイブ映像もご覧いただけます。
※ 開演15分前から放送します。配信限定のラジオ番組も放送予定です。

応援チケット  500円〜

今回も応援チケットを販売します。
各チケットに+500円お支払いいただきますと、劇場/ライブ配信に加えて、お好きな回のアーカイブ配信もご覧いただけます。詳細は7月中旬頃にお知らせいたします。

演出より〜別役実の劇世界への挑戦!

ポケット企画の俳優とともに初めて既成脚本をやろうということになって、まず名前が上がったのが”別役実”という劇作家でした。昨年10月シアターZOOの企画で別役作品に関わらせていただいてからポケット企画の創作過程でその名前が出なかったことはありません。それほどまでに舞台空間の捉え方や会話の軽妙さ等知れば知るほど気になってしまうのが別役作品の面白いところです。つい、言葉に出してしまう、真似てしまう、まるで高校生に戻った気分。

いまでは団体の聖書とも呼べる別役さんの著者『舞台を遊ぶ』をもとに、その本にも掲載されている「受付」という作品へ挑戦することになりました。

今回別役作品を上演するにあたって、手記やインタビュー、前後の作品をみんなで読みました。そうしていくうちに(時代性も相まって)生の舞台について考え合う機会が増えたように思います。生の肉体、生の肉声、閉鎖された空間に集められる人々。同時に、僕たちはそこにあるパワーを知っているようで形にできていないのではないかという考えにも至りました。別役さんの言う「演劇にある何か得体の知れない伝統的なもの、まだ抽出、抽象化されていない、その部分」とは何なのか。

今回も、生配信、アーカイブ配信、舞台公演と3つの全く異なる性質を持つ上演形態へ挑戦し、そのそれぞれの良きところや生の舞台のパワーというものを形にしたいと思います!

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